FXの難しさと希望

私自身今までほぼ人生ずっと普通に「労働の対価」としてお金を貰って生きてきました。
これは会社員時代の20代もフリーランス時代の30前も、法人化した30歳からアラフィフの今も同じです。
ただ銀行貯金はあまりに馬鹿らしいので、安定と思える米国株にしておいたら、一時期数倍になり「お?」とは思ったのですが、その直後半分くらいになり、「ああ」とやはり本業に注意を戻しました。

やはり「稼動したらお金を貰えるべき」という認識は強く、起業しているので事業の失敗で売上にならずお金を失う事はあるのですが、それでもノウハウや人脈は残るので、FXという「失敗したら、ただ失敗した事実が残るだけ」という事業体に疑念がありました。

それと同時に労働したのに「今日は数十万の負け」という締め方に対して、相当なアレルギーがあり、これは今もあります。これのせいで、「負けた分は絶対に取り戻さないと!」という意識が働いてしまい、これはゲームでもスポーツでもそうですが、熱くなって勝てるのは漫画の中だけで、現実では絶対に負け一直線になります。

しかし最近はそれを生業にしている人もいたり(個人的知り合いではなくYoutubeなどで見かけるだけなので、実は「FXを生業の振りをしてサロンで稼いでる人」なのかも知れませんが)、「ノウハウ」を何年もかけて蓄積できるかもしれない、という希望も見えてきたので、何らかのルールを作ったり、一攫千金ではなく少しずつ学びながらやる、という感じで少し長い目線で付き合っていこうと思います。

まだ始めたばかりでアレなのですが、実際学べれば上手くなるのでしょうかね・・・。
大損して借金して退場している上級者などを見るとその辺まだ本当には分からないですね・・・。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次