FXの税金を知る

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FXは稼ぐ為にしますから、きちんと稼げた時の事を考えておく事が大切です。

稼げたら全部使っちゃえ!って 使ってしまったら大変な事になるかもしれません。

なぜなら FXで稼いだら きちんと国民の義務である納税をする必要があるからなんです。

FXの場合は、稼げたら自分で確定申告をして税金を納める必要があります。

株式投資の場合は、特定口座の源泉徴収ありを選べば、自動で税金を差し引いてくれるので、わざわざ確定申告をしなくてもいいんですが、FXには、その仕組みがないので、自分で確定申告をする必要があるんです。

確定申告をしなければ税金を払わなくてもいいのでは?って 思われる方もいるかもしれませんが、税務署は黙っていませんよ。

税務署が税金を納めるように言ってきたら、追徴税なども発生してもっと多くの税金を支払う事になりますし、悪質だと判断されると「脱税」だと判断されて罰金を含む刑罰もあるんです。

だから きちんと確定申告をして税金を支払った方がいいというか、納税は国民の義務なので、きちんと支払う必要があるんですね。

しかし FXで稼いでも確定申告をしなくても良い場合もあるんです。

確定申告しないでいい方は、年収2000万円以下のサラリーマンで年間20万未満の利益の方や主婦や学生などで扶養になっている方は年間38万円未満の場合は、確定申告をしなくて大丈夫なんです。

FXの利益は、雑所得として申告分離課税の対象となるので、所得額にかかわらず、税率は一律20%になります。

※税金については、変動しますので、税務署のHPなどできちんと確認してください。

しかし FXでは、稼いだら税金を支払う必要がありますが、雑所得なので必要経費が認められているので、節税をする事はできます。

例えば FXで稼ぐ為に勉強した場合は、勉強に使った書籍などやFXの取引に使うパソコンなども経費として認められる場合があります。

税務署の判断にもよりますが、FXの取引に関係する費用の領収書をきちんとまとめて 確定申告をする事で、節税する事が出来るんですね。

そして FX取引では、取引所に上場されている日経225miniなど先物取引やオプション取引との損益通算が出来ますし、最長で3年間損失額の繰越控除も出来ます。

だから もし FXで稼いで先物取引で損をした場合は、両方を通算して確定申告をして税金を支払えばいいって事ですし、もし損失があっても確定申告をしておくと 翌年稼いだ場合は、損益を通算して控除できるって事です。

今年は、FXでの取引で損をした場合、面倒な確定申告をしなくても大丈夫ですが、確定申告をしていないと来年以降の損失額の控除を受ける事が出来ないので、確定申告はしておいた方がいいんです。

FXの取引をする上で税金の事を きちんと理解しておく事が大切です。

税金の事を理解していないで稼いだお金を全てを使ってから 税金を支払う事になれば、大変な事になりますよ。

税金の計算は、1月1日から12月31日迄ですが、確定申告は、2月中旬から3月中旬にして税金を支払う事になります。

税金の計算期間と確定申告する時期には ずれがあり、もし その間にFXで負けても 前年度の税金を支払う必要があるので、きちんと資金を管理して税金を支払う事ができる状態にしておく事も大切です。

FXで稼げたら ある程度 税金を計算して 使っても大丈夫な金額を理解しておきましょう。

税金の事を理解したら確定申告の事も知っておく必要があります。 → FXの確定申告&節税ポイントも紹介

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