忙しいならFXのスワップトレードで稼げ!

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FXでは、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買う事で金利の差額をもらえる仕組みスワップがあります。

なぜ国によって金利が違うのかというと、国によって経済状況などがいろいろと違うからです。

FXでいう国の金利とは、政策金利の事で政策金利は、各国の中央銀行が経済の動向を見極めて決めるんです。

日本の場合は、日本銀行。アメリカの場合は、アメリカ中央銀行(FRB)。ユーロ圏の場合は、欧州中央銀行(ECB)。オーストラリアの場合は、豪中銀(RBA)。が国の政策金利を決めます。

なぜ中央銀行が金利を決めるのかというと、金利によって経済の状況を正常にコントロールする為です。

金利を下げることを「金融緩和」金利を上げることを「金融の引き締め」と呼びます。

実体経済より景気が過熱しすぎだと判断した場合には、金利を引き上げて景気の冷まそうとし、景気が後退していると判断した場合には、金利を引き下げて景気の後退を防ごうとするんですね。

日本の場合は、今の政策金利は低金利です。だから高金利の通貨を購入する事でスワップがもらえるという事になります。

だから FXで高金利な通貨を買うとスワップ(金利差)によって稼ぐ事も出来るという事です。

FXのスワップは、基本1万通貨に対して1日いくらという感じで毎日金利がもらえるんです。

だから 高金利の通貨であれば長くポジションを持っていればいるほどスワップが多くもらえるという事になります。

そんなスワップを獲得する為のFX取引をスワップトレードというんですね。

スワップトレードとは、通貨の上下で売買して稼ぐという方法ではなく、高金利の通貨で預金して金利で稼ぐって感じの取引って事です。

スワップは、二国間の金利差によって生まれる金利ですが、そのスワップは、FXの取引業者によって違ってくるんです。

なぜ違ってくるかというと、基本は政策金利の差になりますが、スワップは業者が決める事が出来るので業者によって仕組みが違いますし、高いスワップでお客様を増やすという目論みもあるのかも・・。

スワップは、基本1万通貨に対して1日いくらという感じですので、通貨と金利にもよりますが1万通貨に対してFXの取引業者のスワップの違いは1日で数円から数十円しか変わらないので、あまり変わらないのでは?って思われる方もいます。

しかし 塵も積もれば山となるので、例えば5円の違いでも 1年間で365×5=1,825円違います。

さらに 通貨も10万通貨であれば1日50円の違いになり、1年間で18,250円になります。

計算しやすいように1ドル=100円で考えると10万通貨で1000万円という事になり、1000万円で18,250円かよって思うかもしれませんが、日本の銀行では定期預金でも年利0.2%程度の利息なので、定期預金の利息ほど違うって事になるんですよ。

だから スワップトレードで稼ごうとするのであれば、いくつものFXの取引業者のスワップを確認して取引業者を選ぶべきなんですね。

短期の売買で稼ぐ目的でFXをするのであれば、スプレッドなどの取引にかかるコストを重要視するべきですが、中長期で運用するスワップトレードで稼ごうと思うのであればスワップを重要視するべきなんですね。

スワップトレードをする場合は、基本 購入してポジションを持ち続けるという感じなので、通貨の価格変動による短期売買で稼ぐのとは違い、価格変動を日々把握してポジションの決済をしなくてもいいので、忙しい方に向いているという事です。

しかし FXでスワップトレードをするといっても、スワップは日々変化しますし通貨の変動もありますので、少しはチェックをしておく事は必要ですが、少しの通貨の価格変動により損がでたからといってすぐポジションの決済をするなどしていたら、スワップトレードで稼ぐ事は難しいです。

スワップトレードで稼ぐ為には、損切りラインを決めておいて 中長期の展望を持ち辛抱強くポジションを待つという感じも必要です。

スワップトレードをする場合は、スワップで稼げる以上に通貨の価格変動により、損をする可能性もありますし、逆に通貨の価格変動により(スワップ+価格変動)ダブルで稼げる場合もありますが、通貨の変動がある程度は安定している通貨を選ぶべきです。

金利が高いからといって、単純にその通貨を選ぶのではなく 何年もの通貨変動の動向を分析してリスクを考えて通貨を選ぶべきなんですね。

スワップトレードをするのであれば、FXの魅力であるレバレッジはあまりきかせない方がいいんです。

レバレッジをきかせる事でハイリスク・ハイリターンな取引が可能なFXですが、スワップトレードの場合は、中長期でポジションを持つ事になるので、ハイリスク・ハイリターンな取引をすると失敗した場合に取り返しの付かない事態になってしまう場合があります。

だから スワップトレードの場合は、レバレッジをあまりきかせない方がいいんですね。

スワップトレードの場合は、短期で多くを稼ぐ事は難しいですが、資産運用という観点で考えるととても有効な資産運用だといえますね。

取引が出来る時間があるときには、FXの醍醐味であるレバレッジをきかせた取引をして、忙しい時には、スワップトレードで少しずつ稼ぐって感じが理想的な取引ですね。

→ スワップで稼ぐ為に高金利な通貨を知る

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