FXを投資信託と比較して考えてみる

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FXは、基本 自分で取引する通貨を決めて、売買のタイミングを考えて取引します。

だから FXで稼ぐ為には、為替相場の流れをいつも気にしておく必要がありますし、為替相場に影響を与える情報収集もいつもする必要があるんです。

そして 為替相場の動向によって売買タイミングを考えて取引する必要があるんですね。

投資信託は、投資のプロが運用する投資信託を選ぶだけで、後は投資のプロに託して運用してもらうんです。

投資信託の場合は、どの投資信託を購入するかを決めれば、後は投資信託の運用会社が運用してくれますので、投資対象の選定や売買タイミングを考える必要はありません。

だから 投資信託は選んでしまえば 後は運用状況をたまに確認する程度でいいので、いつも経済の情報や投資対象の相場の流れなどを気にする必要は、ほとんど無いんですね。

FXでも、システムトレードといって、ルールにのっとり機械的にシステムで売買をする事も出来ますが、ルールの設定や売買を始めるタイミングなどは自分で決める必要がありますので、投資信託のように相場の流れを気にせずにいる事は出来ないんです。

そして FXの取引には、売買の手数料やスプレッドといって通貨の買いと売りの値幅があり 取引する毎に費用が必要になりますので、取引の回数や金額によって手数料が変わってきます。

もちろん FXの場合は、口座にお金を預けて相場の流れを考えて取引をしない時には、手数料はかかりません。

投資信託の場合も販売手数料や解約手数料などがかかりますし、さらに投資信託の運用会社に運用を任せるので、運用費を支払う必要もあるんです。

販売手数料が無料のノーロードという投資信託もあります。

そして 投資信託の運用費は、稼げた金額に対してではなく運用している金額に対して支払う必要があるので、もし 投資信託の運用会社の運用が悪くて 損をした時でも運用費を支払う必要があるんですね。

そして いろいろな国の通貨がありますが、FXで多くの証券会社で取り扱っている通貨は限られており、主に取引できる通貨は、基本 数十種類程度になります。

投資信託は、債権や株式や不動産など国内外の投資対象に投資をする物があり、数千以上の種類があります。

だから FXの方が 投資対象が少ないので投資対象をしぼりやすいといえます。

投資信託の場合は、漠然と選ぶだけでも 多くの種類があるので 迷ってしまうといえます。

FXでは、レバレッジという仕組みで資金の数十倍もの取引をする事が出来るので、数分や数時間の超短期の取引で稼ぐ事も出来ますし、レバレッジを使わないでスワップ(金利)で稼ぐ中長期の取引で稼ぐ事もできますが、投資信託の場合は、資金を安定して運用する事が基本になりますので、最低数ヶ月から数年といった期間で運用しないと稼ぐ事が難しいんです。

投資信託の場合は、個人では難しい分散投資をする事が出来るというメリットがありますが、自分で細かい投資対象の設定をする事が出来ないので、経済情報の収集をして自分で売買タイミングを考えて取引をしたいと思う方には向いていません。

しかし 投資のプロが運用してくれますので投資対象の細かい売買のタイミングを考える必要がないので、投資に使う時間をかけずに安定して稼ぎたいと思う方は、投資信託を選んだ方がいいと思います。

時間をかけてでも勉強して自分の力で取引をして稼ぐ力を身につけたいと思われる方などには、FXが向いているといえますね。

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