トレンド系のテクニカル分析を学ぶ

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FXで稼ぐ為には、今後の相場の動きを予測する必要があり、その相場動向の予測をする為に大切な分析方法があります。

その分析方法にファンダメンタルズ分析テクニカル分析という方法があり、そのテクニカル分析の中でもトレンド系とオシレーター系などにわける事ができます。

こちらでは、FXで稼ぐ為に必要な知識として トレンド系のテクニカル分析について説明します。

トレンド系とは、相場の動く方向(トレンド)によって今後の価格変動を予測するテクニカル分析です。

トレンド系のテクニカル分析の代表格として・移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンドなどがあります。

代表的なトレンド系のテクニカル分析である移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンドについて説明します。

☆移動平均線

移動平均線とは、過去の一定期間の為替変動を平均化したグラフです。

平均をとる期間としては、5日・21日・80日などが一般的に使用される事が多いです。

移動平均線の使い方としては、現在の価格が移動平均線より上か下かによって、上昇トレンドなのか?下降トレンドなのか?を判断する為に使えます。

そして複数の移動平均線を使用して、長期移動平均線を短期移動平均線が下から上に抜けるポイントをゴールデンクロスといい、買いのタイミングの目安として、逆に長期移動平均線を短期移動平均線が上から下に抜けるポイントをデッドクロスといい、売りのタイミングの目安とします。

☆一目均衡表

一目均衡表とは、相場の均衡状態を一目でわかるように作られた時間軸を重要視する分析方法です。

一目均衡表は、5本の線から作られています。
1. 転換線:当日を含む(過去9日間の高値+安値)÷2
2. 基準線:当日を含む(過去26日間の高値+安値)÷2
3. 先行スパン1:(転換線+基準線)÷2 を当日を含む26日先へずらして記入。
4. 先行スパン2:(過去52日間の高値+安値)÷2 を当日を含む26日先へずらして記入。
5. 遅行スパン:当日の終値を当日を含む26日前の位置に記入。

一目均衡表は、転換線が基準線を下から上に抜けるポイントを買いのタイミングの目安として、逆に転換線が基準線を上から下に抜けるポイントを売りのタイミングの目安とします。

先行スパン1と先行スパン2の間を「雲」と呼び 雲が相場の抵抗ラインとなります。

そして 先行スパン1と先行スパン2が交差するタイミングで相場の方向性に変化が生じる事が多いんです。

☆ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、移動平均線を基準とした標準偏差によって上下に線を引いたチャートです。

統計学上の論理では、ボリジャーバンドの範囲内で収まる確率は下記のようになっています。
ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率が約68.3%
ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率が約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率が約99.7%
だから ±2σ以内にほとんどが収まるという事になります。

ボリンジャーバンドでは、ボリンジャーバンドの±2σのラインが売買のタイミングの目安とする事が出来ます。

テクニカル分析には、それぞれ特徴があり どの分析方法も長所と短所があります。

ですから FXで稼ぐ為には、一つのテクニカル分析に拘らず いろいろなテクニカル分析で比較検討する事が大切です。

→ オシレーター系のテクニカル分析を学ぶ

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